『半沢直樹 アルルカンと道化師』
池井戸潤の小説、『半沢直樹 アルルカンと道化師』（2020年、講談社）を読みました。 著者は、1963年、岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。1998年、『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。2010年、『鉄の骨』で… 続きを読む »
投稿者「宮本健太郎」のアーカイブ
『推し、燃ゆ』
すこし前ですが、宇佐見りんの小説、『推し、燃ゆ』（2020年、河出書房新社）を読みました。 著者は、1999年、静岡県生まれ、神奈川県育ち。現在大学生、21歳。2019年、『かか』で第56回文藝賞、史上最年少で第33回三… 続きを読む »
『独身・アラフォー・貯金なしだった僕が宝くじで6億円当たってどうなったか!?』
ちょっと前ですが、 唱田士始矢の『独身・アラフォー・貯金なしだった僕が宝くじで6億円当たってどうなったか!?』（2019年、 主婦の友社 ）を、図書館から借りて、読みました。 私は、「ジャンボ宝くじに当たったら、ドキュメ… 続きを読む »
『億男』
ちょっと前ですが、川村元気 の『億男』（2014年、 マガジンハウス ）を、図書館から借りて、読みました。 本屋大賞ノミネート。文庫にもなって、50万部以上のベストセラー。アマゾンの評価も高く、映画化もされたということで… 続きを読む »
『児童・青少年演劇ジャーナル げき』（第21号）
すこし前ですが、児童・青少年演劇ジャーナル〈げき〉編集委員会の雑誌、『児童・青少年演劇ジャーナル げき』の第21号（2019年、晩成書房）を、読みました。 巻末の戯曲以外は、すべての記事に目を通しました。あいかわらず、読… 続きを読む »
『演劇と教育』（第708号）
ちょっと前ですが、日本演劇教育連盟編集の機関誌、『演劇と教育』の第708号（2019年3＋4月号、晩成書房）を、読みました。 特集のテーマは、「サブカルチャーの中の子どもたち－遊びの文化と表現」。 特集記事を読んだのは、… 続きを読む »
「言語教育研究会」 第35回研究会
かなり前ですが、8月28日は、「言語教育研究会（ケネス・グッドマン原書講読会）」の第35回研究会がありました。千葉大学名誉教授の首藤久義先生を囲んで、Kenneth Goodman の『What’s Whole in W… 続きを読む »
『タージマハルの衛兵』
9月10日、池袋駅近くにある、シアターグリーンで、東京演劇アンサンブルの公演、『タージマハルの衛兵』を、見てきました。 東京演劇アンサンブルの公演は、『ミラー』（2016年）、『クラチカット』（2019年）、『おじいちゃ… 続きを読む »
『かわいいサルマ』
かなり前ですが、8月20日、横浜市教育会館ホールで、人形劇団ひとみ座による公演、『かわいいサルマ』を見てきました。 人形劇団ひとみ座は、1948年の創設の専門（プロ）劇団です。子どもの観客をおもに想定した、テレビの『ひょ… 続きを読む »
「言語教育研究会」 第34回研究会
かなり前ですが、6月13日は、「言語教育研究会（ケネス・グッドマン原書講読会）」の第34回研究会がありました。千葉大学名誉教授の首藤久義先生を囲んで、Kenneth Goodman の『What’s Whole in W… 続きを読む »