『永遠の旅行者』
橘玲の小説、『永遠の旅行者(上)』、『永遠の旅行者(下)』(2005年、幻冬舎)を、読みました。仙台旅行から帰ってきてから、どうも仕事(機関紙の編集とか)や研究(研究書の読書とか)をする気にならず、気分転換になればと、図… 続きを読む »
橘玲の小説、『永遠の旅行者(上)』、『永遠の旅行者(下)』(2005年、幻冬舎)を、読みました。仙台旅行から帰ってきてから、どうも仕事(機関紙の編集とか)や研究(研究書の読書とか)をする気にならず、気分転換になればと、図… 続きを読む »
宮部みゆきの『火車』(1992年、双葉社)を、読みました。依頼されていた雑誌の原稿を書き終え、演劇や教育とは関係のない本が読みたくなり、本棚に長い間置いてあったこの本を手にとりました。 宮部みゆきは、1960年生まれ。東… 続きを読む »
かなり前ですが、6月22日(土)は、「言語教育研究会(ケネス・グッドマン原書講読会)」の第52回研究会がありました。千葉大学名誉教授の首藤久義先生を囲んで、Kenneth Goodman の『What’s Whole i… 続きを読む »
森永卓郎の『書いてはいけない-日本経済墜落の真相』(2024年、フォレスト出版)を、読みました。まずは、ベストセラーの『ザイム真理教』を、読みたいと思っていて、それと同時にリクエストしていた本です。(こちらのほうが、先に… 続きを読む »
まんきつの漫画、『そうです、私が美容バカです。』(2024年、マガジンハウス)を、読みました。「アマゾンのお勧め」ででてきて、衝動買いしました。時間のある時に、すこしずつ読んでいき、3か月で、読み終えました。 著者は、1… 続きを読む »
6月29日に、私が事務局長を務める、一般社団法人・国際児童青少年舞台芸術協会(アシテジ)日本センターの定期総会と、キューバ世界大会報告会が、対面とオンライン併用で開催されました。 そのあとは、なにか気が抜けてしまって、な… 続きを読む »
旅の終わりには、大きなトラブルに見舞われました。メキシコシティの空港で、深夜の成田行きの飛行機を待っていたところ、「規制により、搭乗できない。明日の飛行機に乗ってほしい」ということ。 「規制」というのが、オーバーブッキン… 続きを読む »
キューバでの食は、あまり期待していませんでした。ガイドブックによると、「肉と野菜とご飯のワンプレートが、基本」ということです。 検索するのも、ちょっと面倒くさくて、夕食は、同行の仲間についていきました。(彼女は、スマホで… 続きを読む »
ハバナの観光では、旧市街のラム酒ハバナクラブ博物館にもいきました。キューバを代表するラム酒の歴史と製造過程がわかる施設です。 サトウキビの圧搾でつくられるジュースを煮詰める工程は、カナダのメープルシロップのようだと思いま… 続きを読む »
キューバでの観光ですが、小説『老人と海』を書いた、ノーベル賞作家、アーネスト・ヘミングウェイゆかりの地を訪ねました。(革命家のチェ・ゲバラゆかりの地とかは、あまり興味を持てませんでした)。 まず、彼が長期滞在したというホ… 続きを読む »