『火車』

投稿者: | 2024年8月18日

宮部みゆきの『火車』(1992年、双葉社)を、読みました。依頼されていた雑誌の原稿を書き終え、演劇や教育とは関係のない本が読みたくなり、本棚に長い間置いてあったこの本を手にとりました。 宮部みゆきは、1960年生まれ。東… 続きを読む »

石坂浩二の金田一耕助シリーズ(映画)

投稿者: | 2024年7月12日

6月29日に、私が事務局長を務める、一般社団法人・国際児童青少年舞台芸術協会(アシテジ)日本センターの定期総会と、キューバ世界大会報告会が、対面とオンライン併用で開催されました。 そのあとは、なにか気が抜けてしまって、な… 続きを読む »

キューバでのアシテジ世界大会⑧-トラブルとまとめ

投稿者: | 2024年6月16日

旅の終わりには、大きなトラブルに見舞われました。メキシコシティの空港で、深夜の成田行きの飛行機を待っていたところ、「規制により、搭乗できない。明日の飛行機に乗ってほしい」ということ。 「規制」というのが、オーバーブッキン… 続きを読む »

キューバでのアシテジ世界大会⑦-キューバの食と国民性

投稿者: | 2024年6月16日

キューバでの食は、あまり期待していませんでした。ガイドブックによると、「肉と野菜とご飯のワンプレートが、基本」ということです。 検索するのも、ちょっと面倒くさくて、夕食は、同行の仲間についていきました。(彼女は、スマホで… 続きを読む »

キューバでのアシテジ世界大会⑥-ハバナクラブ博物館と1日ツアー

投稿者: | 2024年6月15日

ハバナの観光では、旧市街のラム酒ハバナクラブ博物館にもいきました。キューバを代表するラム酒の歴史と製造過程がわかる施設です。 サトウキビの圧搾でつくられるジュースを煮詰める工程は、カナダのメープルシロップのようだと思いま… 続きを読む »

キューバでのアシテジ世界大会⑤-ヘミングウェイゆかりの地とキャバレーショー

投稿者: | 2024年6月15日

キューバでの観光ですが、小説『老人と海』を書いた、ノーベル賞作家、アーネスト・ヘミングウェイゆかりの地を訪ねました。(革命家のチェ・ゲバラゆかりの地とかは、あまり興味を持てませんでした)。 まず、彼が長期滞在したというホ… 続きを読む »