書籍(読物)」カテゴリーアーカイブ

『劇場』

投稿者: | 2018年3月24日

又吉直樹の小説、『劇場』(2017年、文藝春秋)を読みました。 芥川賞受賞後の第2作。NHKのドキュメンタリーで、「お笑いの仕事をしながら、身を削るようにして、小説を書く」様子を見て、読みたいと思っていました。(図書館に… 続きを読む »

『なぜ賢いお金持ちに「デブ」はいないのか?』

投稿者: | 2017年12月10日

田口智隆の『なぜ賢いお金持ちに「デブ」はいないのか?』(2015年、水王舎)を、読みました。著者の本は、3冊目です。 疲れているときに、ふとこの本を手にとって、「はじめに」のビュッフェの食べ方の例を読んだら、ひきこまれて… 続きを読む »

『自分の時間』

投稿者: | 2017年11月19日

アーノルド・ベネット(著)、渡部昇一(訳)の『自分の時間-1日24時間でどう生きるか』(1996年、三笠書房)を、読みました。 「自己啓発書の古典を読もう」と思っていた折、樺沢紫苑が、メールマガジンで、「時間術の古典。ま… 続きを読む »

『「なぜかお金が貯まる人」がやっていること』

投稿者: | 2017年11月12日

田口智隆の『「なぜかお金が貯まる人」がやっていること』(2016年、廣済堂出版)を、読みました。著者の本は、2冊目です。 あいかわらず、具体例やたとえ話の多い文章は読みやすく、さらさらと読めました。「お金の整理術や思考力… 続きを読む »