『翻訳夜話2』
村上春樹と柴田元幸の『翻訳夜話2-サリンジャー戦記』(2003年、文藝春秋)を、読みました。 第1部は、村上の『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の翻訳をめぐる2人の対談。第2部は、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の謎をめぐ… 続きを読む »
村上春樹と柴田元幸の『翻訳夜話2-サリンジャー戦記』(2003年、文藝春秋)を、読みました。 第1部は、村上の『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の翻訳をめぐる2人の対談。第2部は、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の謎をめぐ… 続きを読む »
村上春樹と柴田元幸の『翻訳夜話』(2000年、文藝春秋)を、読みました。 私は、麗澤大学で、第2学期、「翻訳を念頭においた」英語の授業を担当しています。授業では、実際に、英語と日本語の翻訳をさせてみます。さらに、課題とし… 続きを読む »
テレビで録画しておいた映画、『スチュアート・リトル』(1999年、アメリカ)を、見ました。 以前、飛行機のなかで、部分的に見たのですが、最初から最後まで見たのははじめてです。 ニューヨーク・セントラルパークの近郊に小さな… 続きを読む »
レンタルした映画のDVD、『フリーダム・ライターズ』(2007年、アメリカ)を見ました。 フェイスブックで、2人の友人が話題にしており、興味を持ちました。実話を基にしたノンフィクション作品(ベストセラーにもなった)という… 続きを読む »
石井直方の『究極のトレーニング 最新スポーツ生理学と効率的カラダづくり』(2007年、講談社)を読み終えました。 「ドリル読書」として読んだ1冊です。310頁の分厚い本で、読み終わるまで、7か月かかりました。 著者は、東… 続きを読む »
7月下旬に、代々木のオリンピックセンターで開催された、「子どもと舞台芸術-出会いのフォーラム 2015」の受付の先には、さまざまな団体の機関紙、児童青少年向けの舞台芸術公演の紹介チラシやパンフレットが、並んでいました。 … 続きを読む »
荒井弥栄の『元国際線キャビンアテンダントが教える 世界に通じるきれいな英会話』(2011年、中経出版)を読み終えました。 私は、「ドリル読書」と称して、毎日、2-4頁ずつ、英単語やトレーニング、料理やパソコンの本を、読む… 続きを読む »
日本演劇学会の紀要、『演劇学論集』(第60号)(2015年・春、中央公論)を、読みました。 園部友里恵が、「高齢者の演劇活動の展開-活動のねらいに着目した新聞記事の分析から-」という論文を、書いていました。 園部は、ここ… 続きを読む »
テレビで録画しておいた、NHKのEテレの『青春舞台2015』を見ました。第61回全国高等学校演劇大会(第39回全国高等学校総合文化祭の演劇部門)の特集です。 前半は、12の出場校の紹介。後半は、最優秀賞を受賞した、大分豊… 続きを読む »
日本演劇教育連盟編集の機関誌、『演劇と教育』の第676号(2015年7月号、晩成書房)を、読みました。 特集は、「どうする!? 演劇部のトラブル」。小学校や中学校の演劇クラブの実践の報告がありました。そのなかでは、山崎伊… 続きを読む »