テレビで録画しておいた映画、『スチュアート・リトル』(1999年、アメリカ)を、見ました。
以前、飛行機のなかで、部分的に見たのですが、最初から最後まで見たのははじめてです。
ニューヨーク・セントラルパークの近郊に小さな一軒屋を構えるリトル一家は、リトル夫妻、一人息子のジョージ、ペットの猫スノーベルの平凡だが仲の良い家族。
ジョージはかねてより一緒に遊べる弟を欲しがっており、リトル夫妻は児童養護施設から、白いちいさなねずみのスチュアートを引きとることを決めます。
最初は、ジョージやスノーベルから拒絶されますが、いろいろな出来事をとおして、すこしずつ家族の一員になっていくという話です。
スチュアートはネズミですが、言葉を話し、最初から人間と対等に相対しています。ソフトバンクの CM の犬のお父さんのようなかんじです。
スチュアートの動きは愛らしいです。ただ、ストーリーはそれほど印象に残るものではありませんでした。
まあ、英語の音声(日本語字幕)で見たので、ヒアリングの勉強にはなりました。(スチュアートの声は、マイケル・J・フォックスが担当したそうです)。