アシテジ日本センターの2015年度定期総会

投稿者: | 2015年6月17日

日曜日(6月14日)は、西新宿の芸能花伝舎で、アシテジ(児童青少年舞台芸術協会)日本センターの定期総会がありました。会長は、内木文英さんから、ふじたあさやさんになりました。

議事のあと、ふじたさんの「海外の児童青少年演劇の潮流と日本の児童青少年演劇」という講演がありました。

「海外の児童青少年演劇を見ていると、言葉を使わないものが増えている。これは、大陸では移動が楽で、言葉の壁を越えれば、国境も越えられるということだろう」

「また、海外の児童青少年演劇を見ていると、昔からの演劇の固定したイメージから自由で、奔放なものが増えている。これは、芸術家が、演劇、ダンス、音楽といった、縦割りの組織に縛られていないということだろう」

「一方で、日本の児童青少年演劇は、セリフに頼りがちで、どこか縛られている。児童青少年演劇、古典演劇、新劇などの交流も少ない」

「これからは、『日本を乗り越えて、日本を受け継ぐ』という姿勢が大切ではないか。2020年に東京で開催予定の国際児童青少年舞台芸術フェスティバルでは、『我々の芝居』を見せたい」ということでした。

私は、児童青少年演劇の作品をたくさん見ているわけではないのですが、なるほどと思いました。

私も、アシテジ日本センターの理事のひとりとして、2020年のフェスに向けて、できることをしていきたいと思います。