1月の末、NHK総合で、深夜、「MISIA PEACEFUL PARK LIVE@東大寺」が、流れていたので、録画しておいて、見ました。
「デビュー25年をむかえ、10月7日(土)8日(日)に奈良・東大寺 大仏殿前庭に設けられた野外特設会場で開催された『東大寺開山良弁僧正1250年御遠忌慶讃 「MISIA PEACEFUL PARK Dialogue for Inclusion 2023」』公演の模様を届ける。
PEACEFUL PARKとは、インクルーシブな社会の実現を目指し、平和へのメッセージを発信する音楽を中心とした祭典。豪華ゲストと共に「世の中がハッピーで安寧で平和でありますように!」との願いを込めて音楽を奉納した熱いステージの魅力を、臨場感あふれる映像でお送りします」ということ。
MISIAの大ファンというわけではありませんが、彼女の歌唱力と表現力は、私がこの25年聴いてきたなかで、日本の女性シンガー・ベスト3にはいると思います。(あとの2人は、ドリカムの吉田美和、小柳ゆき)。ちなみに、歌いあげなくても、好きなのは、竹内まりや、ZARDの坂井泉水、今井美樹。
ライブの放送は、1時間。元ちとせ、UA、堂本剛らとの共演もありました。私は、MISIA のソロで、「Everything」とか、「果てしなく続くストーリー」を聴きたかったので、それがないのは少し残念でしたが、元ちとせとの共演など、胸に迫るものがありました。(元ちとせのライブには、いつか必ずいこうと思います)。