1月4日(金)は、思いたって、千葉・成田山・新勝寺まで、初詣と厄除けお祓いに、いってきました。
元旦に、登渡神社(氏神神社)に初詣にいき、昭和39年(辰年)12月生まれの私は、今年が数えで61歳で、厄年だということに気がつきました。
それほど信心深くはないのですが、25歳の厄年の時に、原因不明の気管支炎に苦しみ、また父方の祖母と祖父を続けて失くしたので、厄除けお祓いはしたいと思っていました。今年も、首の痛みと、風邪からはじまりました。体調不良の予感がします。
厄除けお祓いは、氏神神社でもよかったのですが、父方の祖父が崇敬していて、毎年初詣にいくことを楽しみにしていた、成田山・新勝寺にいくことにしました。
JRの千葉駅から成田駅まで、電車で30分。(思いのほか、近かったです)。お昼過ぎに着いたので、まずはいきたかった、駅前の「麺や 福一」へ。特製鷄白湯ラーメン(塩)。1,280円。ひさしぶりのとろりとしたスープ。4枚のチャーシュー、煮たまごも、美味でした。(いまはもう閉店してしまった、「七星」の鶏そばを思い出しました)。
次に、成田山新勝寺の本殿で、ご参拝。それから、釈迦堂で、厄除けお祓い。お祓いは、20分ほどでした。初穂料に、7,000円かかりましたが、名前を読んでもらってのお祓いにくわえて、お札やお神酒やお供物もいただけたし、満足しています。そのあと、「不動明王」のご朱印も、いただきました。
参拝のあとは、ゆっくり、参道を散策。大判焼き、焼き団子、串煎餅、ソフトクリーム、鰻串などの店に、行列ができていました。残念だったのは、コロナ対策のせいか、試食のできるお店が、ほとんどなかったこと。ぴーなっつ最中、栗蒸ようかん、鉄砲漬など、試してみたかったのですが。
また、お腹がすいたら食べようと、人気のうなぎ屋、「川豊」の整理券ももらっていたのですが、あまり空腹にならず、次回の楽しみにすることにしました。楽しいお散歩でした。