『世界一やさしい アフィリエイトの教科書 1年生』

投稿者: | 2017年7月23日

染谷昌利・イケダハヤトの『世界一やさしい アフィリエイトの教科書 1年生』(2015年、ソーテック)を、読みました。

『日経パソコン』のバックナンバーを読み終えて、「これからは、パソコン関係の新しい分野の単行本を、読んでいこう」と思って、選んだ本です。

アフィリエイトについては、12年前、楽天株式会社・藍玉監修、楽天アフィリエイトで稼ぐ会の『楽天公認 楽天アフィリエイト&楽天広場徹底ガイド』(2004年、インプレス)を読みました。

また、『ライブドアブログで稼ぐ!儲ける!-堀江流勝てるアフィリエイト完全攻略-』(2005年、ダイヤモンド社)も、読みました。ただ、その時は、「時間をかけてやりたいことではない」と判断し、はじめることはありませんでした。

それから、長い年月が過ぎ、私はブログをはじめました。そのなかで、読者の参考に、本やDVDのリンクをつけてきたのですが、「これから収入があるのであれば、悪くはないなあ」と思うようになりました。

そこで、アマゾンで、「アフィリエイト」で検索し、丸の内丸善で、実際に見て、この本を選びました。読み終わるまで、2週間かかりました。

アフィリエイトの達人2人による、はじめての人、やりなおしたい人のためのアフィリエイト徹底攻略本ということです。「サイトのつくり方から、売れる商品の選び方、思わずほしくなる記事の書き方」まで、解説してあります。

読みやすかったです。ただ、「稼ぐことを目的に、ブログを書き、アフィリエイトをおこなう」という姿勢は、私とはちがうと思いました。

それでも、試しに、アマゾン・アソシエイトに登録してみました。このブログのリンクが、その最初です。ただ、収入にはならないだろうなあと思っています。