テレビで録画しておいた映画、『テルマエ・ロマエⅡ』(2014年)を見ました。前作が面白かったので、期待して見ました。
あいかわらず荒唐無稽な話なのですが、楽しんで見れたので、よかったと思います。ローマのグラディエイター(剣闘士)と、日本の相撲とりを絡めるのは、なるほどと思いました。発想が面白いです。
ラストも、意外なハッピーエンドで、気持ちよく見終えることができました。見終って、ひさしぶりに、温泉にいきたくなりました。(箱根にいってみたいのですが、いまいろいろ問題があるようです)。
それから、阿部寛と市村正親は、濃い顔をしているなあと思いました。上戸彩は、あいかわらず、かわいかったです。