今回の7日間のウズベキスタンでの滞在をふり返ると、「いった甲斐はあった」、「楽しかった」となります。
アシテジ・アジア会議では、「実演家でない自分が、日本の児童青少年演劇について、きちんと説明できるだろうか」と不安だったのですが、なんとか発言できました。
観劇や食事や観光を一緒にするなかで、アジアのアシテジセンターの代表とも、より親しくなることができました。とくに、韓国の2人の代表と、いろいろ話せたのは、よかったと思います。
また今回は、私にとって、はじめての中央アジアへの訪問でした。(このような機会がなければ、一生足を踏みいれることがなかったかもしれません)。
それでも、ホストやボランティアのおかげで、大きなトラブルもなく、滞在を楽しむことができました。
いま、私のフェイスブックには、たくさんの友達申請がきています。「タイムラインが、読めない外国語で埋まるのは、困るんだけどなあ」と思いながら、ウズベキスタンで会った参加者との再会を楽しみにしている自分がいます。