『VIVANT』

投稿者: | 2024年3月30日

ちょっと前ですが、テレビドラマ、『VIVANT』(2023年、全10回)を見ました。年末年始に、テレビで再放送していたのを、録画していました。

エンドレスでビールを飲みながら、1日4-5時間、3日で見終えました。(テレビドラマの一気見は、ひさしぶりです)。

『半沢直樹』などで演出を務めた、福澤克雄が原作を手掛けるオリジナルドラマ。キャッチコピーは、「敵か味方か、味方か敵か-冒険が始まる。」ということです。

モンゴルでのロケは、2か月半。主演は、堺雅人。 阿部寛、二宮和也、役所広司といった俳優陣が、脇を固めています。(富栄ドラムが、独特の味を出していました)。

まあまあ、面白かったです。ただ、展開にすこし無理がある気がしました。『半沢直樹』シリーズのほうが、ストレートです。これは、原作を書いた人のちがいかな。

(ネタバレになるので、詳しくは書きませんが、このドラマでは、警視庁の公安部、自衛隊の別班がでてきます。私は、アメリカのCIA、  イギリスのM16、イスラエルのモサドのように、日本も諜報機関を持つべきだと考えています。そうでないと、邦人の安全を守ることができません)。