子どもと舞台芸術大博覧会③-とまどい

投稿者: | 2022年8月14日

次に、「子どもと舞台芸術大博覧会」でのとまどいについて、書きます。

初日、会場受付にいって、「実行委員です。スタッフ証をください」と言うと、「宮本さん用のスタッフ証は、ありません。2階のボランティア受付にいってください」と言われました。2階のボランティア受付にいくと、「宮本さんの名前は、ボランティア名簿にありません」と言われました。

私は、アシテジ日本センターを代表して、実行委員として参加していたので、「スタッフとして待遇されるのだろう」と思っていました。そのため、「私の役割は、なんなのだろう。私は、必要とされているのだろうか」と、とまどうことになります。

スタッフであれば、専用の控室もあるし、お弁当もでます。当然、交通費や宿泊費、報酬も支給されているはずです。ボランティアでも、交通費と食費の補助として、謝礼がでます。

ただ私は、「スタッフでも、ボランティアでもない」という理由で、実行委員会からは、1円の補助もありませんでした。私は、お金目当てで、参加したわけではありませんが、なにか釈然としない気持ちを抱きました。

昼休み、高校生であふれるボランティア控室の片隅で、キッチン・カーで買ったホットドッグを、ひとりで頬張っていたら、ボランティア受付の人が、不憫に思ったのか、「私たちの後ろのスペースで、食べてもいいわよ」と言ってくれました。ありがたかったです。

(スタッフ証と宿泊費などの補助の問題は、上の人の気配りで、解決するのですが、最初の「私の役割は、なんなのだろう」というとまどいは、最終日まで尾を引くことになります)。