２月23日、アシテジ・アジア会議（第２日目）は、ちょっと遅れて、はじまりました。（前日の宴会で、日本酒を飲み過ぎた人がいたのかもしれません）。
中国、ニュージーランド、スリランカ、タイ、ウズベキスタンの代表のプレゼンテーションと、続きました。そのあとは、話しあい。話しあいには、１時間30分、充てたのですが、３時間あってもよいようなかんじでした。
今後の活動として、スリランカの代表が、アシテジのアジアのニューズレターを発行してくれることになりました。SNSでの情報の共有も、提案されました。（でも、たとえば中国では、フェイスブックが禁止されているようで、なかなか難しいです）。
そして、来年のアジア会議は、ウズベキスタンがホストをやってくれそうなかんじです。
それから、アシテジ日本センター会長のふじたあさやさんのまとめの講演があり、すべての議事を終了。そのあとは、記念写真の撮影でした。
２日間のみじかい会議でしたが、それ以前よりは、アジアのアシテジ会員の相互理解と友好が、確実に深まった気がします。「2020年、日本でのアシテジ世界大会で、再会しよう」と約束して、それぞれ別れました。