『アリスがくれた不思議な時間』

投稿者: | 2015年3月21日

昨日、3月20日は、国際児童青少年演劇の日でした。アシテジ(国際児童青少年演劇協会)の加盟国では、この日にあわせて、いろいろな行事が開催されます。

私が理事をしているアシテジ日本センターでも、イベントと観劇の機会をつくるということで、夕方、代々木のオリンピックセンターにいきました。

まず、日本センターがつくったビデオ、『子どもたちを劇場へ連れていこう』が、上映されました。

次に、世界アシテジ副会長のふじたあさやさんが、この日にあわせて発表されたメッセージを紹介しました。

それから、劇団野ばらの『アリスがくれた不思議な時間』(作・原田亮、演出・ふじたあさや)が、上演されました。

歌あり、ダンスあり。ファンタジックな話で、楽しみました。見終ったあと、前向きな気持ちになれるものでした。(前半、ちょっとストーリーについていくのが、大変な部分もありましたが)。

ながれで、終演後、ばらしの手伝いをしました。演劇制作というのは、体力仕事でもあるようです。