『ウォルター・クレインの本の仕事展』

5月5日、千葉市美術館で、『絵本はここから始まった-ウォルター・クレインの本の仕事展』を、見てきました。

連休中だったせいか、講演会があったせいか、そこそこ混んでいました。(できれば、平日にいけばいいのでしょうが、展覧会の終わる5月28日まで、ちょっと予定がはいっているので、いくことにしました)。

ウォルター・クレインは、19世紀後半にイギリスで活躍し、現代の絵本の基礎を築いた重要な画家のひとりであり、また、ウィリアム・モリスとともにアーツ・アンド・クラフツ運動を推進したデザイナーとしても知られているそうです。

わりと、よかったです。多色刷木口木版の技術を使った、全ページカラー刷りのトイ・ブック(簡易なつくりの絵本)を、何冊も見ました。黒色が際立つ、原色を多用した、繊細な絵は、印象に残りました。

お土産に、「美女と野獣」と「長靴をはいた猫」の絵葉書を買いました。(私は、展覧会にいくと、よかった作品の絵葉書を、2枚くらい買います。そして、しばらくのあいだ、書斎のドアに貼っておいて、飽きてきたら、葉書として使います)。