テレビで録画しておいた映画、『トイ・ストーリー2』(1999年、アメリカ)を、見ました。
ディズニー配給のアニメーション映画。『トイ・ストーリー』の続編です。監督は前作に引き続き、ジョン・ラセター。ゴールデングローブ賞の作品賞を、受賞しているそうです。
『トイ・ストーリー』の第1作と第3作は見ているので、第2作も見ようと思いました。(研究者の性分です)。
第2作は、ウッディがその仲間とともに、日本のコレクターに売られそうになるというストーリーです。飛行機から飛び降りるシーンなどは、スリルがあり、3Dで見たかったなあと思いました。
また、おもちゃとしていつかは捨てられるかもしれないアンディのもとにもどるか、博物館で仲間たちと永遠にいっしょにいるか、というテーマも含まれています。
それでも、『トイ・ストーリー3』より印象が薄いのは、内容がいまひとつなのか。あるいは私が、家に籠って、録りためた映画を見ることに、飽きてきたからかもしれません。
ちなみに、劇中でてくる、日本の有名コレクターとおもちゃ屋は、ピクサーに実在する日本人の女性社員と北原照久がモデルとなっているそうです。