テレビで録画しておいた映画、『インデペンデンス・デイ』(1996年、アメリカ)を見ました。
昔、レンタルビデオ屋に通っていた頃、「サイエンス・フィクション」のコーナーにたくさん並んでいたのを覚えていて、録画しておきました。
アカデミー賞では視覚効果賞を受賞。興行的にも成功を収めたそうです。
異星人による、地球侵略の映画です。(『E.T.』のような、友好的異星人の話もあるならば、このような非友好的な異星人の話もありえるだろうと思いました)。
SFとしてのストーリーの完成度、「アメリカ万歳」というテーマの押しつけは、どうかと思いますが、娯楽作品とわりきれば、いいのだろうと思います。
テレビのちいさな画面ですが、パニックと宇宙戦争のすごさは、伝わってきました。できれば映画館で、ポップコーンを頬ばりながら、楽しむ映画です。
あと、吹き替えでなく、字幕で見たかったです。ドル箱俳優といわれている、ウィル・スミスの話す英語に興味があったので。