『まんがで知る デジタルの学び2-創造的な学びが生まれるとき』

投稿者: | 2023年11月5日

前田康裕の『まんがで知る デジタルの学び2-創造的な学びが生まれるとき』(2023年、さくら社)を読みました。アマゾンで、「閲覧履歴に基づくおすすめ商品」として出てきて、衝動買いしました。読み終わるまで、3か月かかりました。

著者は、熊本大学教育学部美術科を卒業後、公立の小中学校で25年教える。現職教師を務めながら岐阜大学教育学部大学院教育学研究科を修了。公立小中学校教諭、熊本大学教育学部附属小学校教諭、熊本市教育センター指導主事、熊本市立向山小学校教頭、熊本大学教職大学院准教授、熊本市教育センター主任指導主事を経て、2022年4月より熊本大学特任教授。

著者の本は、『まんがで知る 教師の学び-これからの学校教育を担うために』『まんがで知る 教師の学び2-アクティブ・ラーニングとは何か』『まんがで知る教師の学び3-学校と社会の幸福論』『まんがで知る未来への学び-これからの社会をつくる学習者たち』『まんがで知る 未来への学び2-教師も変革を起こす時代』『まんがで知る 未来への学び3-新たな挑戦』『まんがで知る デジタルの学び-ICT教育のベースにあるもの』を、読んだことがあります。

この本の帯には、「悩める全ての若い教師へ」。「未来志向である(はず)。ICTも使える。でも、授業が決まらない。学級がまとめられない。この自信のなさは何ゆえなのか・・・。葛藤を抱きつつも創造的な学びへと向かう教師と子どもたちの物語」と書かれています。

「デジタル機器の操作は得意なのですが、教師としては未熟であり、悩みを抱える若い教師が登場します」。「若き教師が、子どもたち一人一人の才能を伸ばし、未来を創る人間を育てるという誇りを胸に教師として生きていく決意をするまでを描きます」ということです。

それなりに、興味深く読みましたが、うまく感情移入できませんでした。考えるに、私が教育の現場から離れて、3年半がたち、周囲に子どもたちがいないからかもと思いました。

「子どもたちの気づきや学び、ちいさな成長に喜んだり、居心地のいい、素敵な学級づくりをする」ということに、あまり興味がもてなくなりました。いまは、それよりも、お金や健康、食事や旅行に、興味関心が向いています。

『まんがで知る 教師の学び』と『まんがで知る 未来への学び』と『まんがで知る デジタルの学び』のシリーズ、合計8冊、著者のまんがを読んできました。ただ、もう続巻がでても読まないだろうと思います。