東京2020オリンピックの競技の後半で、印象に残ったのは、ボクシングとスケートボードと空手でした。
女子ボクシングは、金メダルの入江聖奈の笑顔、カエル好きというユニークなキャラクターに、頬が緩みました。
スケートボードは、若い選手が、楽しみながら、ライバルを尊敬しながら、難度の高い技に挑戦していたのが、新鮮でした。
空手は、清水希容(銀メダル)、喜友名諒(金メダル)の形が、すごかったです。猪瀬直樹やテリー伊藤は、大人になってから、空手を習っているそうですが、私もやってみたいなと思いました。
残念だったのは、男子のサッカー、陸上男子の400メートルリレーで、メダルをとれなかったこと。また、女子の卓球団体、女子のバスケットボールが、金メダルにあと一歩、及ばなかったことです。