インターネットの動画配信で、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年、アメリカ)という映画を見ました。
『スター・ウォーズ』シリーズにおける主要実写映画の第7作品目。シリーズ主要9部作の中では、レイを主人公とする3部作の第1章、『エピソード7』にあたるそうです。
ずっと、「映画館の大画面(IMAX)、できれば3Dで見たい」と思いながら、見逃していた作品です。
『スター・ウォーズ』シリーズの熱烈なファンというわけではないのですが、公開された作品は、すべて見ていると思います。ただ、他の作品の内容は、よく覚えていないので、今回は、ネットであらすじを把握してから見ました。
面白かったです。娯楽作品として、よくできていると思いました。ほかの作品とのつながりも、うまく描けていました。(いつもは、「続く」という終わりかたに違和感を抱くのですが、今回は、そう気になりませんでした)。
印象深いシーンはいくつもありますが、宇宙人酒場でのシーンが秀逸でした。また、主演のデイジー・リドリーは、存在感がありました。次回作も、楽しみです。(次回は、映画館で見ようと思います)。