先日、無事に、伯母の四十九日法要を終えました。
私に伯母の遺産の相続の権利がないことは、ほぼわかっていたのですが、これを機会に、すこし勉強をしようと、千葉司法書士会(ちば司法書士総合相談センター)で、無料相談をしてきました。
まず、司法書士、行政書士、弁護士、税理士のちがいについて、質問をしました。
「相続の準備から登記変更までできるのは、司法書士。争いがある場合は、弁護士。相続税の細かい相談がある場合は、税理士」とのこと。
「また、司法書士の料金レートは、決まっていない。ホームページを見たり、初回の無料相談などで、決めるといい」ということでした。
今回は、相続の権利のある父親に同行して、母親が手続きにあたっていますが、銀行口座の解約、戸籍謄本等の請求など、大変そうです。
「やはり相続は、司法書士にお願いするのが、簡単かな」と思いました。また、「自分になにかあったときのために、自分の財産は一覧表にして、プリペイドやクレジットのカード類も少なめにしよう」と思いました。