それから、南アフリカ観光のハイライトは、日本人参加者で、バスを1台借り切っての喜望峰1日ツアーでした。天気もよく、日本語の達者なガイドさんもいっしょでした。
シール・アイランドでは、オットセイを見て、ボルダーズ・ビーチでは、ケープ・ペンギンを見ました。
サイモンズ・タウンでは、海沿いのレストランで、ビール、魚介のスープ、フィッシュ・アンド・チップスなどの昼食に、舌鼓を打ちました。
午後は、アフリカ最南西端の喜望峰で、記念撮影をして、ケープ・ポイントで、大西洋とインド洋のあいだに立ちました。バスの中から、ダチョウ、鹿などを、見ることもできました。
お土産に、ガイドさんお勧めのルイボス茶(ノンカフェインの健康茶。南アフリカの一部でしかとれない、マメ科の針葉樹)、ピノタージュという葡萄種の赤ワインを、買いました。楽しい1日でした。