昨日は、競馬好きの叔父、妹夫婦といっしょに、府中の東京競馬場にいきました。(東京競馬場にいくのは、2回目です)。
昼食をとったあと、競馬場に来るのがはじめての妹夫婦は、JRA(日本中央競馬会)のビギナーズセミナーに参加するというので、私も受けてみることにしました。「馬券の買い方」や「競馬新聞の読み方」を、それぞれ20分で簡単にレクチャーしてくれるものです。
競馬場での馬券の購入は、マークシートの用紙に記入して、機械をとおして買う人が多いです。ただ前回、私はよくわからず、窓口で口頭で買っていました。今回のセミナーで、記入の仕方がわかりました。
また、馬券の種類も、「単勝」(1着の馬を当てる)と「馬連」(1着と2着の馬の組合せを当てる。1着と2着の着順は関係なし)しか知らなかったのですが、「複勝」(3着までに入る馬を当てる。選んだ馬が1-3着に入ればOK)というのを、学びました。
それから、競馬場に来る人は、たいてい、競馬新聞を持っています。セミナーでは、「スポーツ新聞と競馬新聞のちがい」、「競馬新聞の内容」なども、教えてもらいました。「競馬新聞の情報量」は厖大で、すぐには理解できませんでしたが・・・。
まとめると、無料で、テキストもくれて、お菓子もくれて、お得なセミナーでした。他に、初心者向けのもっと長い無料セミナーもあるようで、ちょっと興味をもっています。
ちなみに、馬券はメインレースを、マークシート用紙で、5枚(500円)買いました。1番人気の馬と2番人気の馬(武豊の騎乗)を、それぞれ単勝と複勝。それから、2頭の馬連。
結果は、2番人気の馬が1着、1番人気の馬が2着で、940円の払い戻し。440円の儲けでした。まあ、私の場合、叔父と話すために競馬場にいっているので、これで競馬に嵌まることはないと思いますが・・・。