『演劇と教育』(第702号)

日本演劇教育連盟編集の機関誌、『演劇と教育』の第702号(2018年3+4月号、晩成書房)を、読みました。(かなり前ですが)。

特集のテーマは、「3.11 あれから7年-表現活動の視点から」。わりと、興味深かったです。とくに、2つの実践記録が、印象に残りました。

まず、西田直人(筆名=矢野青史)の「『サテライト校』での芝居創り」。紹介された、サテライト仮想劇、『いつか、その日に、』は、NHKの番組で見ていました。

次に、多田純也の「あれからもう七年・まだ七年-被災した子どもたちに舞台を届け続けて」。筆者は、フェイスブック友達で、その活動もよく知っています。

震災や戦争を特集した雑誌やテレビ番組を見ていると、「いつまでも過去にとらわれず、未来に向かって、現在を生きていこうよ」と思うこともあります。

ただ、教育やメディアは、折にふれて、しつこいと思われても、震災や戦争の過去を伝えていく使命があるのかなとも思います。