『多動力』

堀江貴文のビジネス書、『多動力』(2017年、幻冬舎)を、読みました。

7月の終わりに、ビジネス書をまとめ買いした時の1冊です。長いあいだ、書店に平積みになっていて、興味を持っていました。

堀江貴文の著書は、『稼ぐが勝ち』『ゼロ』を、読んだことがあります。ただ、ちょっと言葉遣いが雑で、本も粗製乱造の気配があり、ここ数年、すこし距離を置いていました。

著者は、1972年、福岡県生まれ。SNS media & consulting 株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開ということです。

この本は、「一つのことをコツコツとやる時代は終わった。これからは、全てのモノがインターネットに繋がり、全産業の〝タテの壁〟が溶ける。このかつてない時代の必須スキルが、あらゆる業界の壁を軽やかに飛び越える「多動力」だ」と述べられています。

たしかに日本には、「石の上にも3年」とか、「ひとつのことに、10000時間、10年使いなさい」といった言葉があります。マルチに活躍する本田圭佑よりも、ひとつのことに打ちこむイチローや三浦知良が評価される、土壌もあると思います。

ただ今回は、「マルチに動いてもいいのでは」と思いました。人生100年、ひとつの会社で定年まで勤める人は、少なくなりました。

私も、じつは結構真剣に、副業としての起業を考えています。いまのところ、資金も時間もありませんが、面白そうです。さて、できるかな。