2018年2月19-25日、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで、「アジア児童青少年舞台芸術フェスティバル 2018」が、開催されます。
それにあわせて、アシテジ(国際児童青少年舞台芸術協会)日本センター主催の「アジア会議」が開催されます。アジアのアシテジ会員が集まって、自分の国の児童青少年演劇の実情を紹介したり、これからのアジアの児童青少年演劇について話しあったりするものです。
私は、アシテジ日本センターの理事として、会議の担当グループ(企画・運営・招へい実務など)にはいっています。グループ内で英語ができるのは、私だけなので、英語でのやりとりは、基本、私の仕事です。
最初は、「招待状の発送と出欠確認、小冊子にするレポートのとりまとめくらいだろう」と思っていたのですが、大きなまちがいでした。
まず、昨年の12月初旬、28通の招待状を送ったところ、27人の参加申し込みがありました。リストをつくるのも、大変です。
次に、会議は2月22-23日なのですが、「フェスティバルを楽しんだり、東京観光をしたい人もいるだろう」ということで、「お金は出せないが、オリセンの宿泊延長の予約は代行する」と通知したところ、8割の参加者から、希望がきました。