6月11日(日)は、南新宿のプーク人形劇場5階会議室で、2つの団体の定期総会があり、参加してきました。
午前10時から、アシテジ(国際児童青少年演劇協会)日本センターの2017年度定期総会。午前11時30分からは、第2回 TYA Japan(Theatre for Young Audiences Japan)の定期総会。
まず、アシテジの総会では、「収支決算は、ひさしぶりの黒字」ということ。よいニュースです。
次に、TYA Japan の総会では、「2018年のアジア児童青少年舞台芸術フェスティバルについては、文化庁や東京都などからの助成金も内定して、準備が進んでいる。2020年のアシテジ世界大会についても、話しあいが始まっている」ということ。
「3月末現在の会員数は、95人」と、大きなプロジェクトを予定している割には、すこし少ないのですが、私も会員として、自分のできる仕事をしていきたいなあと思いました。
総会のあとは、「第19回アシテジ南アフリカ世界大会報告会」がありました。日本人参加者ツアー団長の田辺慶一さん、副団長の私が、苦労した話や楽しかった話を報告。
そのあと、後藤圭さんが、YouTube の映像を使って、フェスティバルの演劇公演の紹介をしてくれました。中立公平さんの写真や映像の披露もあり、1時間30分があっという間に過ぎました。
午後3時から、時間のある人が集まって、新宿の居酒屋で、打ち上げ。 ただ、できれば総会を午後1時頃からはじめて、午後5時過ぎに懇親会を開いてもらえればなあと思いました。