『演劇と教育』(第689号)

投稿者: | 2017年1月8日

日本演劇教育連盟編集の機関誌、『演劇と教育』の第689号(2016年11月号、晩成書房)を、読みました。

特集は、「演劇教育を学ぶ! 2016」。昨年8月4-5日、東京家政大学板橋キャンパスで開催された、第65回全国演劇教育研究集会(全劇研)の報告です。

「講師の人たちの顔ぶれも、10年前とくらべると、ずいぶん変わったなあ」「参加した人の感想を読んでいると、面白そうだなあ」「今年は、予定が空いていたら、参加しようかな」「参加者よりも、スタッフのほうが、楽しいかも」と思いました。

それから、斉藤俊雄の実践報告、「『ふるさと』とともに歩く」を読んで、「自分の書いた脚本とともに旅をして、人に会うというのもいいなあ」と思いました。