平野友朗の『「やり直し」のメルマガ営業術』(2007年、ダイヤモンド社)を、読みました。
第1-3章は、新しい学びはありませんでした。あえて挙げれば、『メルマガはラブレターと考えて、誰か1人をイメージして書こう」ということくらいです。
第4章の「読者の集め方」は、参考になりました。「読者獲得で成功している人は、貪欲で、適切な投資(手間とお金)をしていて、長期的に考えている」ということでした。
「内容が良くて読者が自然に増えるメルマガは、1%以下」という記述には、どきりとしました。
私のメルマガも、今年の8月には、第20号を発行する予定です。そのさい、すこし動いてみようと思います。
ちなみに、平野友朗の本は、3冊読んだので、とりあえず打ち止めです。