先週の土曜日(6月2日)は、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで、4つの会議と1つの説明会に、参加してきました。
午前9時30分から午後12時まで、アジアTYAフェスティバル2018のまとめ会。お昼は、レストランさくらで、ミックスフライ定食をたべながら、8月に北京で開催されるアシテジ芸術家集会の説明会。
午後1時から2時30分まで、 TYA Japan(Theatre for Young Audiences Japan)の理事会。(私は、オブザーバー参加)。
午後3時から4時まで、アシテジ(国際児童青少年舞台芸術協会)日本センターの2018年度定期総会。午後4時から5時まで、「アジアから世界へ」という、話しあいでした。
いちばん印象に残ったのは、アジアTYAフェスティバル2018のまとめ会です。週末の午前中にもかかわらず、40人以上の参加がありました。(用意した資料が、足りなくなったほどです)。
ふじたあさやさんの挨拶のあと、それぞれの部会(海外招聘団体担当、国内参加団体、ワークショップ担当、シンポジウム担当、アジア会議担当、制作チーム)の報告。(私も、アジア会議について、話しました)。
続いて、会場からの質問や報告や意見の発表。全員が発言できたわけではないのですが、いろいろな立場から、報告や意見の交換があり、有意義な時間でした。「フェスティバルや国際会議というのは、人によって、つくられているんだなあ」と思いました。
最後の収支決算の中間報告では、きびしい数字もでましたが、2020年に東京で開催されるアシテジ世界大会・国際舞台芸術フェスティバルに向けて、勇気を与えられました。
ただ、1日に4つの会議と1つの説明会は、疲れました。「30分刻みの予定をこなすという、ビジネスのトップは、すごいなあ」と思いました。