『ランボー ラスト・ブラッド』

昨日は、近くの映画館で、『ランボー ラスト・ブラッド』(2019年、アメリカ)を見てきました。4か月ぶりの映画館での鑑賞です。

梅雨のため、家に籠もることにも飽き、コロナの影響で、旅行にも出られず、気分転換の必要を感じて、いきました。レイトショーで、1400円。

シルヴェスター・スタローン主演の人気アクション映画、『ランボーシリーズ』の第5作目かつ完結編ということです。

私は、『ロッキー』と『ランボー』の映画は、すべて見ています。ある評論家が、「この2つのシリーズには、現代のアメリカが凝縮されている。『アメリカン・ドリーム』と『ベトナム戦争に進んだ愚かさ』だ」と書いていましたが、そのとおりだと思います。

「グリーンベレーの戦闘エリートとして活躍していたジョン・ランボーは、いまだベトナム戦争の悪夢に苛まれていた。ランボーは祖国アメリカへと戻り、故郷のアリゾナの牧場で古い友人のマリア、その孫娘ガブリエラとともに平穏な日々を送っていた」

「しかし、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで、ランボーの穏やかだった日常が急転する。娘のように愛していたガブリエラ救出のため、ランボーはグリーンベレーで会得したさまざまなスキルを総動員し、戦闘準備をスタートさせる」というストーリーです。

人身売買という、重いテーマが含まれています。ハッピーエンドでは、ありません。『エクスペンダブルズ』のシリーズのような、わかりやすいアクション映画ではないです。

また、後半の戦闘シーンは、ナイフで鎖骨や心臓を抉り出すといった、グロテスクな描写もあります。

たぶん、人によって、評価が分かれる映画だと思います。私の感想は、「スタローンも、年をとったなあ」、「やっぱり、『ランボー』のシリーズは、第1作がいちばんかな」でした。