「演劇鑑賞教育を考える会」(先生方と劇団の交流会 Vol.15)

7月28日(火)は、新宿のこくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(旧名称 全労済ホール) で、劇団風の子の『スクラム☆ガッシン 準備完了! 第2号計画’』を見たあと、ロビーで、「演劇鑑賞教育を考える会」(先生方と劇団の交流会 Vol.15)がありました。

主催は、日本児童青少年演劇協会、日本演劇教育連盟、日本児童・青少年演劇劇団協同組合(首都圏演劇鑑賞教室委員会)。学校の教員、児童青少年演劇劇団の関係者が、同じ演劇作品を鑑賞し、そのあと、情報や意見を交換しあうというものです。

私は、3回目の参加でした。参加者は、20人くらい。教員と劇団関係者の割合は、ほぼ5:5。長さは、2時間の会でした。

今回は、最初の自己紹介で、劇を見ての感想を話し、問題提起をしました。

「今日の劇は、とくに学芸会を控えた小学校の演劇鑑賞教室としては、最適かもしれない」

「演劇鑑賞教室は、学校の教育課程とは別に、芸術性の高いものを提供する場合と、学校の教育課程に合わせたテーマや内容のものを提供する場合がある。今回の劇は、その中間に位置していたのではないか」

「どちらがいいとは一概に言えないが、検討すべきテーマであるとは思う」

ただ、話しあいは、「学校の教員、児童青少年演劇劇団の関係者のつながりを、どう確保するべきか」というテーマで、進みました。

そのなかで、「劇団風の子がやっている、鑑賞教室とあわせての学芸会指導」は、新しい可能性をもっているのではないかと思いました。プロの助言がはいると、子どもたちの劇が大きく変わることもあるそうです。