『文化芸術』 vol. 11 2019

文化芸術振興議員連盟発行の小冊子、『文化芸術』の第11号(2019年)を、読みました。

たぶん、日本児童青少年演劇協会の事務所に立ち寄ったときに、もらってきたものだと思います。

積読の状態にあったのですが、夜中にふと起きて、読みはじめました。わりと大事なことが書かれていたので、メモがわりに、書いておきます。

文化芸術振興議員連盟では、2013年以来5年にわたり文化芸術立国の実現のため「文化省創設」を訴え、数々のシンポジウム・勉強会を重ねてきた。その成果として、「これからの日本に求められる文化を所掌する『文化芸術省』創設の提言」を、2019年12月5日に開催した総会で取り纏めた。

更に同月25日には、文化芸術関係20団体からなる「文化芸術推進フォーラム」とともに首相官邸を訪れ、菅義偉内閣官房長官に対し、文化芸術省創設の提言書を手渡した。

日本の文化行政が諸外国に比べ 脆弱で予算も少ないこと、また文化を所掌する省庁がいくつにも分散していることなど、現状について意識を共有する会談となったということです。

2001年に、『文化芸術振興基本法』が制定され、2017年に、『文化芸術基本法』が制定されました。

子どもや文化や芸術について考えるとき、「下から意見をまとめて、上に伝えることはできるが、大きく変えるには、上から法律と予算が与えられることが必要」と、思うことがあります。

これからの子どもたちのために、日本を、文化や芸術の豊かな国にしていきたいなあと思います。