『ボヘミアン・ラプソディ』

一昨日は、近くのシネコンで、『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)を見てきました。妹や友人が勧めていて、興味を持っていました。

大学の授業で、「I Was Born To Love You」を教材に使ったり、「ほめる人が多いから、映画館で見るといいと思う」と、学生にいいながら、自分が見ていないのはまずいだろうと、思っていました。

「胸アツ応援上映(拍手OK!手拍子OK!発声OK!サイリウムOK!) が楽しめる」と聞いていたので、その回にいきました。

(私は、コンサートでも、足でリズムをとったり、好きな曲は、サビをいっしょに歌ったりします。渋谷の映画館で、『山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012』を見たときは、いっしょに歌いたい衝動を抑えるのが大変でした)。

今回は、ファーストデイで、1100円。午後8時開演の回でしたが、金曜日のせいか、そこそこ客がはいっていました。

私は、クイーンのファンだったわけではありません。(高校生の頃は、パンク・バンドだと思っていました)。ただ、『We Will Rock You』というミュージカルは、トロントの劇場で見ていました。

また、いくつかの曲は、知っていました。タイのチェンマイで、トレッキングをしていたとき、ガイドが川を渡りながら、「We Are The Champions」を歌っていて、いっしょにサビを歌ったことを憶えています。

さて、映画ですが、「イギリスのロックバンド・クイーンのボーカルだったフレディ・マーキュリーに焦点を当て、バンドの結成から1985年に行われた『ライヴエイド』でのパフォーマンスまでを描いた伝記映画」ということです。

よかったです。クイーンの歴史やフレディの苦悩も、うまく描かれていました。フレディ自身の歌声を使った音源も、違和感ありませんでした。(メンバーのブライアン・メイやロジャー・テイラーが、音楽プロデューサーを務めたそうです)。

とくに、ライヴエイドでのシーンは、胸に迫ってきました。フレディやブライアンを演じた俳優もすごいし、エキストラを集めたというセットもすごいし、ドローンを使ったと思われる撮影も工夫されていました。

映画を見たあと、YouTube で、クイーンのライブエイドの映像を見ました。もう4回くらい見ましたが、飽きません。