『君の膵臓をたべたい』(映画)

かなり前ですが、なにかに感動したくて、涙したくて、テレビで録画しておいた映画、『君の膵臓をたべたい』(2017年)を見ました。

住野よる原作の小説は、読んだことがあります。佳作でした。(ブログにも、感想を書きました)。

「累計250万部突破の大ヒットベストセラー小説が実写映画化」「興行収入34億を超える大ヒット作品」「次世代を担う若手実力派、浜辺美波と北村匠海が共演」「実写映画では、原作にはない12年後の物語を小栗旬、北川景子が熱演」ということです。

ストーリーは、「高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をきっかけに、母校の教師となった【僕】。彼は教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた」というものです。

原作後の物語からはじまっているのは、『世界の中心で、愛を叫ぶ』の映画と同じかたちです。中盤から、ボロボロ泣きました。浜辺美波と北村匠海、よかったです。小栗旬のファンにもなりました。

「小説と映画、どちらがよかったか」と訊かれれば、「小説のほうが、お勧め」となります。ラストも、小説のほうが好きです。ただ、小説と映画は、別物と考えるべきでしょう。

「人間は、近づく死を自覚したあと、いっそう真剣に、輝いて生きることができるのかも」と思いました。