ウズベキスタンでのアシテジ・アジア会議②-主催者

投稿者: | 2019年2月24日

ウズベキスタン共和国(通称:ウズベキスタン)は、中央アジアに位置する旧ソビエト連邦の共和国です。首都は、タシケント(タシュケント)。公用語は、ウズベク語。

ロシア、中国、中東に囲まれた中央アジアの真ん中に位置する、内陸国です。古くからオアシス都市が発展し、シルクロードを通じて東西の文化が行き来する場所でした。

世界遺産のサマルカンド(「青の都」と呼ばれる)が、有名なようです。古くからの民族文化、イスラム文化、旧ソ連の文化、とさまざまな要素がみられます。

今回のアジア会議のホストは、アシテジ・ウズベキスタン・センターと、ウズベキスタン国立児童青少年演劇劇団。ウズベキスタン国立児童青少年演劇劇団は、創立90周年ということで、そのお祝いを兼ねてのイベントです。

ちなみにホストは、航空券代をのぞく、現地での滞在費(国内交通費、ホテル代、食費、観劇チケット代、観光費)を負担するのが、慣例です。そのため今回も、原則1か国から1名の代表の招待でした。