日本演劇教育連盟編集の機関誌、『演劇と教育』の第671号(2015年1+2月号、晩成書房)を、読みました。
福井健策(話し手)、篠原久美子・平林正男(聞き手)の「『著作権』って、何?-知っているようで実は分かっていなかったことを、徹底的に聞いてみました!」は、ちょっと専門的でしたが、よい記事でした。
また、篠原久美子・いずみ凛の「誌上講評-劇作家による、生徒作品のブラッシュアップ」は、中学生作品(脚本)と講評でしたが、面白く読みました。
編集委員がすこし変わって、いままでとはちがう企画が組まれているようです。よいことだと思います。