『児童・青少年演劇ジャーナル げき』(第19号)

児童・青少年演劇ジャーナル〈げき〉編集委員会編集の雑誌、『児童・青少年演劇ジャーナル げき』の第19号(2018年、晩成書房)を、読みました。

巻末の戯曲以外は、すべての記事に目を通しました。あいかわらず、読みごたえがあったし、読んでいて面白かったです。(読み終えるまで、5か月もかかってしまいましたが)。

今回の執筆者も、学校の教員から、児童青少年演劇劇団関係者、研究者まで、いろいろな団体の垣根を越えて集まっていて、いいなあと思いました。

特集は、「アジア児童青少年舞台芸術フェスティバル2018」。フェスの直前に出された雑誌なので、仕方のない部分もあるのですが、「広告宣伝よりは、終わった後の報告を読みたいな」と思いました。

次に、「「文化芸術基本法」について聞きました」というインタビュー記事。勉強になりました。せっかくできた法律、生かしていきたいと思います。

それから、加藤早恵の「「劇あそび勉強会」~むかし・いま・これから~」も、長く続いている勉強会の活動がよくわかって、興味深かったです。

あと、いろいろな報告も、楽しく読みました。日本児童青少年演劇協会、アシテジ日本センター、TYA Japanなどの活動をとおして知っている人が、多く執筆していて、より身近に感じることができました。