TYA インクルーシブ・アーツ・フェスティバル 2019②-舞台芸術公演

「TYA インクルーシブ・アーツ・フェスティバル 2019~未知なる未来へ:様々な障がいと個性を持ったすべての子どもたちへ〜」では、11の舞台芸術公演を見ました。

国内作品は、6つ。(障がいを持ったアーティストが出演する作品、2つ。障がいを持った子どもも鑑賞可能な作品、4つ)。

海外作品は、5つ。(障がいを持ったアーティストが出演する作品、3つ。障がいを持った子どもも鑑賞可能な作品、2つ)。

印象に残った作品をふり返ると、簡単でも、ストーリーのあるものが多い気がします。たとえば、company ma×WAWACINEMA(日本)の『小さな家』。台詞のない劇ですが、ミニチュアのセットがかわいく、ストーリーに共感できました。

次に、デフ・パペットシアター・ひとみの『はこ/BOXES じいちゃんのオルゴール』。健常者と聾者による、台詞のない人形劇ですが、日本の3世代の家族の生活の変遷が、うまく描かれていました。

それから、インディペンデンス(スコットランド)の『長靴をはいた四人組』。健常者と障がい者のダンサーによる、台詞のないダンス劇ですが、飽きずに見られました。

ストーリーのないものでは、日本児童・青少年演劇劇団協同組合の『KUUKI』。乳幼児向けの作品ですが、工夫された、いいものでした。

また、Clown YAMA(日本)の『Drops of Wonders』。小ホールロビーでの公演でしたが、観客とのやりとりが面白く、楽しめました。