『演劇と教育』(第703号)

日本演劇教育連盟編集の機関誌、『演劇と教育』の第703号(2018年5+6月号、晩成書房)を、読みました。(ちょっと前ですが)。

特集のテーマは、「脚本は、劇づくりの要だ!」。

まず、横須賀とも子の「脚本を選ぶポイント」が、わかりやすかったです。中学校演劇部の顧問になって1年目か2年目くらいの人を対象に、脚本形式で書いているのですが、まさにポイントをついていました。

次に、志野英乃の「“よい演劇・よい脚本とは何か?”問題」が、印象に残りました。自分のHPへの書きこみをもとに、テスト問題のように書いているのですが、こういう原稿もありかなと思いました。

それから、岡田美香の「地域に溶け込むエンターテインメントを目指して ”65歳以上の劇団”」も、ライフヒストリーのようで、興味深かったです。(高齢者と演劇というのは、いま話題のトピックのひとつです)。

最後に、2つの新連載が始まりました。「紙上教育カフェ」と「劇づくり版『しくじり先生』」。テレビ番組の影響がわかりますが、時代にあわせるのはいいと思います。今後に期待。