中国でのアシテジ芸術家集会⑤-観光

投稿者: | 2018年9月2日

北京にいくのは、2回目です。前回は、15年くらい前。1人旅で、上海とともに回りました。

どこを観光したか、よく憶えていないのですが、ミニバスで、万里の長城(八達嶺長城)にはいきました。混んでいて、階段の上り下りが辛かったのを、記憶しています。

今回は、第7日目に、北京に詳しい同行者について、故宮(旧紫禁城)を回りました。明や清の時代の皇帝と皇后が、暮らしたところです。

1日に8万人の入場制限があるということで、朝早くいきました。まず、中国人のツアー客の多さに驚きました。次に、その広さに驚きました。おもな建物と宝物館を回ったのですが、3時間かかりました。

故宮のあとは、景山公園へ。山の上からの故宮の眺めは、よかったです。それから、北海公園へ。遊覧船の浮かぶ湖は、歩いていて、落ち着きました。

第8日目の午前中は、1人で、天安門広場を回りました。ここも広かったです。この広場が若者で埋まった天安門事件に、思いをはせました。毛主席紀念堂にもいこうとしたら、午前11時で閉館でした。

迷ったのですが、万里の長城にはいきませんでした。八達嶺長城ほど混んでいない、慕田峪長城の日本語バスツアーに、参加することも考えたのですが、買物をすることにしました。

(でも、この先、北京にいくことはないだろうと考えると、いったほうがよかったかなとも思っています)。

お土産は、友人に、ジャスミン茶、花芸茶(お湯を注ぐと、花が開く)。自分用に、Tシャツを買いました。