『演劇と教育』(第697号)

投稿者: | 2018年2月11日

日本演劇教育連盟編集の機関誌、『演劇と教育』の第697号(2017年8+9月号、晩成書房)を、読みました。(読み終わったのは、かなり前なのですが、感想をアップしていませんでした)。

特集は、「子どものための脚本 2017」。小学生の劇づくりの座談会と、中学生向けの脚本が2本、載っていました。

私は、演劇教育を研究していますが、長い脚本を書いたことはありません。カナダのトロントで、小学6年生に日本語を教えていたとき、学芸会用のみじかい脚本を書いたくらいです。

この雑誌も、脚本は基本、読みません。「たぶん、書きはじめたら、嵌まるんだろうなあ」とは思うのですが。

そうそう、私の書いた、「アシテジ(南アフリカ)世界大会参加報告」も、載せてもらいました。ありがたいです。