『エリック・カール展』

昨日は、世田谷美術館で、『エリック・カール展』を、見てきました。コンビニで、カラフルなチラシを見て、興味をもち、前売り券を買っていました。

7月2日で終わるので、「来週は、混むかもしれない」と思い、溜まった仕事をおいて、出かけました。JR、東西線、半蔵門線(東急田園都市線)、バスと乗り継いで、片道2時間30分かかりました。美術館は、平日にもかかわらず、そこそこ混んでいました。

エリック・カールは、1929年生まれ。アメリカで生まれ、ドイツで育ちます。20歳を過ぎて、またアメリカにもどります。『はらぺこあおむし』で有名な、絵本作家です。鮮やかな色彩感覚によって、「絵本の魔術師」といわれているそうです。

展覧会を、1時間、堪能しました。習作(下絵)は、たいしたことないと思うのですが、水彩絵の具で彩色した紙を使ったコラージュは、すばらしいです。とくに、動物の絵は、抜きんでています。天才だと思いました。

また、『はらぺこあおむし』の穴の開いている絵本は、アメリカではなく、日本の製本会社でつくられたということ。アメリカの「エリック・カール絵本美術館」も、日本の絵本美術館をモデルにつくられたことを知りました。不思議な縁です。

お土産に、『こぐまくん こぐまくん なに みているの』と『はらぺこあおむし』の絵葉書を買いました。セタビ・カフェで、ビールを飲みながら、「こういう時間も、大切だなあ」と思いました。